老眼が進み焦点が合いづらくなってきたし、何よりいろんなことに対する気力も落ちてきている。これではイカンと思いつつ…
ふと、新聞の宝くじ当選番号欄に目がいく。
かれこれ十何年も買ったことがないため関心もなかったが、西日本宝くじの抽選回数が「第2221回」というところに数字マニアとしてつい反応してしまった。
次が「第2222回」。
これは何か縁があると思い、翌日22日にを最寄りの売り場へ買いに行く。
朝早かったせいかまだ開いておらず、昼前に再び出直す。
22枚欲しかったところだが10枚セットのため、20枚を4000円で購入。
午後2時にスクラッチを削り始める。
最初の10枚の中で7枚目に6等の200円を当てる。
10枚のうちに最低1枚は入っているであろう当たりで、これが出るとそれ以上の当たりはないかと思われた最後の1枚。
何と4等の1万円。
何かに当選するのは2年前の缶ジュースの自販機以来で結構テンションが上がる。
勢いに乗ってもう10枚も削ってみたが6等1枚のみ。
よく見ると引き換え期限が24日となっているので本日、再び出向いていく。
すると、昼飯で不在なのか「13:30までお待ち下さい」とのプレートが置いてあるではないか。
再度、出向いて換金する。
宝くじで当選したことがないので、バーコードを読み取り明細書が出て来ることを初めて知る。

それにしてもこの売場、その日の1回目は何故か閉まっていて縁があるのやらないのやら…
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