ついに新型コロナウイルス感染症にかかってしまう。
発症のタイミングが恐ろしいことに女房の誕生日。
この日は翌日からのフィリピン出張の準備を済ませ、骨董屋へ行ったり、外食したり。
朝、喉と鼻の奥が強烈に乾燥して痛みを覚えていて、女房も同じく乾燥のせいか喉の奥が痛いといってたがすぐに治ったそう。
自分の場合、喉の違和感は午後も続き、午後は寒気までしてくる。
夕食の外食後、体温は上がらず寒気が続いていたので帰宅して熱を測ると「38.4度」...
判定キットを使ってみると薄っすらと陽性のところに線が。とりあえず、状況が好転することを期待してすぐに就寝。
翌朝、5時に起床し熱を測ると「38.4」「38.5」「38.6」...
何度測っても状況は変わらず。再度判定キットを使ってみるとガッツリと線が入って見事「陽性」。
すぐさま同行者にフィリピン出張キャンセルの連絡を入れる(今回は自分がメインの商談者だったので非常に申し訳なかったが)。
なんと、この日は日本で新型コロナウイルス感染症が初めて確認されてからちょうど3年目の節目の日。
やることはまだあり、フォローアップセンターに登録。後日、医師から陽性判定がくだされる。
発症から1週間待機したのち出勤はできるが、その後3日間は「感染予防徹底期間」ということで、会食禁止、公共交通機関の利用禁止、マスクして1m以上あけて会話、この3つを守るよう指示される。
食欲こそあるが、発熱、頭痛、悪寒、咳、クシャミ、痰、鼻水、鼻づまりがランダムにやってくる。味覚障害がないのは救いか...
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