女房のガングリオンはほぼ自然消滅したが、自分のアテロームに異変が。
30年近く前には右太ももに存在していたアテローム。
わからない程度に年々大きくはなっていたが、見た目はコブがあるのがわかる程度で生活には支障ない範囲。
昨年の人間ドックで初めて問診時に聞いてみたところ、「良性の腫瘍なのでそのままでも問題ないです」。ふむふむ、一安心。
その一安心も束の間、半年くらい前から急激に熱を持ち大きくなっていく。
傷みもないので気にせずにいたら半月くらい前にパンパンだったアテロームがフニャフニャに。
中で破裂したのか日に日に周辺が浅く膨らみ始め、皮膚表面は赤くなり、運動時や入浴時など熱を持った時にはムズムズ痒くなる。
フニャフニャだった本体も再び固さを取り戻し、座り込むと太腿の皮膚が突っ張って違和感を覚える。
思い切って皮膚科を受診。
「粉瘤が化膿していますね。抗生剤を出すので数日様子見ましょう。状況によっては形成外科を紹介するので手術になるかもしれません」。
これがそのアテローム。
とりあえず4日間、抗生剤「バナン」を飲んで様子を見ることに。
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