小学生時代は横浜銀蠅に狂い、中学校に入るとモトリークルーのトミーリーを師と崇め、ハードロックやヘヴィメタルの道へ。
高校に入るとカシオペアやエレクトリックバンドに出会い、神保彰やデイブウェックルのドラムにぶっ飛び、イエスやラッシュといった変拍子に取り憑かれ、フュージョンとプログレにのめり込む。平行して学園祭バンドでボウイやレベッカといったノリのいいポップスにも出会う。
そんな中、ドリームシアターのファーストアルバムがリリースされる。まさに自分がやってみたかったジャンルの音楽との衝撃の出会いで、今でもあの時の感動が忘れられない。あれから26年ほぼ毎日聴き続けているドリームシアターの待ちに待った新作が昨日リリースされアマゾンからディスクが届いた。
今の時代、リリースの数日前にはYouTubeで曲が先行公開されていたり、アマゾンの先行予約で発売日に届けてくれたりするよい時代になった。その昔は行きつけのレコード屋にスタンプカード持参で通ったのを思い出す。
マイクマンジーニに替わってからの2作目。1日遅れとなったが聴いてみよう。
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