年1回の人間ドック。
今年は勤務地と勤務内容が変わったため、半年で体重は3kg近く増加。これまで以上に腹回りがキツくなり体力も目に見えるほど落ちている。
そんな最低のコンディションで臨んだ人間ドックの結果が届く。
当日、右目が見えなくなっているのに愕然とし、左耳の高音が信じられないくらい全く聞こえなかったのにショックを受けていたが、結果では腹回りがアウトなのはわかっているが、血便のため大腸内視鏡精密検査を受けるよう紹介状が同封されていた。
年輩の方からも大腸の内視鏡は受けておいた方がよいというのは聞かされていたので50歳で受けようと思っていたが1年早めに受ける形となった。
近所の有名な胃腸科へ連絡すると、内視鏡検査の前にまずは診察が必要とのこと。
で、早速診察に向かう。
様々な問診を経て検査日を決め、検査前後の諸注意事項について説明と署名を求められる。この年でも結構受けている人は多いとのこと。問診からまず大丈夫とは思うとのことだったが、悪性のポリープが見つかる確率は10%程度とのこと。見つかればそのまま切除するので数日入院が必要となる。検査日とひょっと手術した場合のことを考え、職場にはその旨を伝えておくように、とのこと。
診察だけなのでそんなにお金はかからないだろうと思っていたが、初診ということもあってか意外にかかってしまった。明細と領収書の日付を見ると令和最初のゾロ目についニッコリ。11月11日にも何かしたくなってきた。
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